大阪水玉物語 ~永遠の永遠の永遠~ その3~
撮影禁止の部分には、絵画が多く展示されていました。
まずは2004年から2007年にかけて制作された50点もの絵画 ~愛はとこしえ~。
そして、2009年から2011年までの ~わが永遠の魂~。
キャンバスに描かれた絵ですが、不思議なことに絵が浮き出て見えた作品が何枚かありました。
幻覚でしょうか??^^;
もう80歳を超えた方なのに、何故こんなにも沢山の絵を次々に描いていくのでしょう。。。
その答えが、映像コーナーにありました。
「死ぬまで描き続ける」。草間さんはそう答えたのです。
とにかく「死」というものに異常に執着する。
現在、精神病院に入院されていて、病院の近くにアトリエを借りて作品を描いている草間さん。
強迫神経症の症状でしょうか。
10歳の頃に描いた母親の絵がありました。
10歳の絵とは思えないくらい上手に描いていたのですが、全体に水玉模様が。。。
このころにはすでに幻覚が見えていたのですね。
あれから今まで、長い間ずっと「死」について考えているのでしょう。
「死」に対して、恐怖も興味もある。。。そんな作品が多くありました。
新作のポートレートが3つありました。
これまた素晴らしい!!本当になんて感性なんだろう。。。としばらくその場に立ちつくしてしまいました。
同じ場所には、小さな部屋があり、<魂の灯>という作品が展示されています。
一度に5人ほど入って見るその部屋には、LEDの光が色を変えて点滅します。
その光は、本当に永遠に続いていくように感じられました。
<大いなる巨大な南瓜>
草間さんといえばコレですね~。
直島のものとどっちが大きいかな?^^
あ。。。発見^^
そうそう、若い時の草間さん、とってもキュートでしたよ♪
ここで「永遠の永遠の永遠」の日記は終わりますが、「大阪水玉物語」はまだまだ続くよ~。
まずは2004年から2007年にかけて制作された50点もの絵画 ~愛はとこしえ~。
そして、2009年から2011年までの ~わが永遠の魂~。
キャンバスに描かれた絵ですが、不思議なことに絵が浮き出て見えた作品が何枚かありました。
幻覚でしょうか??^^;
もう80歳を超えた方なのに、何故こんなにも沢山の絵を次々に描いていくのでしょう。。。
その答えが、映像コーナーにありました。
「死ぬまで描き続ける」。草間さんはそう答えたのです。
とにかく「死」というものに異常に執着する。
現在、精神病院に入院されていて、病院の近くにアトリエを借りて作品を描いている草間さん。
強迫神経症の症状でしょうか。
10歳の頃に描いた母親の絵がありました。
10歳の絵とは思えないくらい上手に描いていたのですが、全体に水玉模様が。。。
このころにはすでに幻覚が見えていたのですね。
あれから今まで、長い間ずっと「死」について考えているのでしょう。
「死」に対して、恐怖も興味もある。。。そんな作品が多くありました。
新作のポートレートが3つありました。
これまた素晴らしい!!本当になんて感性なんだろう。。。としばらくその場に立ちつくしてしまいました。
同じ場所には、小さな部屋があり、<魂の灯>という作品が展示されています。
一度に5人ほど入って見るその部屋には、LEDの光が色を変えて点滅します。
その光は、本当に永遠に続いていくように感じられました。
<大いなる巨大な南瓜>
草間さんといえばコレですね~。
直島のものとどっちが大きいかな?^^
あ。。。発見^^
そうそう、若い時の草間さん、とってもキュートでしたよ♪
ここで「永遠の永遠の永遠」の日記は終わりますが、「大阪水玉物語」はまだまだ続くよ~。
by choco-camera
| 2012-03-02 19:04
| おでかけ